焚き木造り。
2018年11月25日
穏やかに晴れ渡った3連休の日曜日。
朝早く起きて 近くの山へ。昨年 山全体が伐採された場所。切り倒されたコナラからは新しい新梢が生え あちこちに新しい実生が出てきている。
自分も各地で様々な森造りと称したイベントに参加したこともありましたが そんな補助金や企業のイメージづくりに参加しなくても日本の土地は自然に木々が生えて森になっていくような気がして 今はしていません。こうした一斉伐採は鹿の餌場になり爆発的に増える原因ではありますが。
そんな自分の目的は所々に山と積まれた木々の枝を焚き木として頂いています。雪が積もると集めにくいので 乾燥している今から来年にかけてたくさん集めるつもりです。ちなみに一週間で2~3束使います。着火剤など必要ありません。
原村に飛び 昨日完工したW邸引き渡し作業。その後年間管理させていただいている富士見町ℍ邸で今年最後の芝刈りと落ち葉拾い。敷地が広く部落の八ヶ岳下ろし避けの大ケヤキが2本あるので2トンダンプ満載の落ち葉が出ました。
午後はここも同じくA邸でここも先と同じくらいの落ち葉を掃除しました。
続いて同じくy邸で作業。暖冬で落葉が遅くなり 11月ぎりぎりの作業となりました。
異常気象で大変だった一年も ここ八ヶ岳では何とか無事年末を迎えられそうで何より。富士見町から見える北アルプスの山々。若かりし頃上った山々に いつの日か向かいたいものだ。