八ヶ岳カントリーガーデンは、造園から庭の設計・施工・管理まで、お客様の庭造りをサポートします。
八ヶ岳カントリーガーデン

 北杜市 東西南北あちこち

2020年10月25日

快晴が続く日曜日。

朝5時半に家を出て 
日の出前の富士山。

 その後 南アルプス連山に日の出の光が。

 自分は山に登るためにこの地に来ました。若かりし頃の頂上から眺めた思い出が蘇ります。

 とわ言え 現実に戻り8時開店前の大泉町ククーカフェ&フレンチレストランで今年最後の管理作業。

開店時には多くの方が訪れていました。続いて併設されている 森のウエディングか所の管理作業。

終了後 近くのN邸で定例管理したのち (写真無し)大泉町T邸でこちらも今年最後の定例管理作業。

 その後 定例管理作業3か所した後 (写真ありません)長坂町N邸で今年最後の定例管理作業。

 明野町に飛んで 打ち合わせ1件。小淵沢町A邸で定例管理作業同じく 小淵沢町Y邸で定例管理作業 どちらも 木々の葉が落ちきった12月以降の掃除作業があります。午後4時でしたが明るいので 急いで 長坂町T邸で定例管理作業。お隣のS邸で定例管理作業。どちらも庭木の剪定作業で今年度終了です。家に帰って 電気を点けて 明日の準備で枕木の積み込み。

このところの週末 被災地支援が続いたため 土日の仕事が溜まっていましたが 今日で何とか間に合いました。

11月は 支援が滞っている熊本に何とかして行きたいと思っているので お客様にご迷惑をかけないよう進めるだけです。

ところで 昨夜 NHK夜9時からの「世界は私たちを忘れた シリア難民衝撃のルポ」を見ました。(このところテレビはあまり見ませんが)

隣国レバノンに逃げたシリア難民は コロナで仕事を失い 貧しさのため自らの臓器を売ったり 子供の誘拐が頻発していて 臓器を切り取られ ゴミ捨て場に死体が投げ込まれたり女性は売春、暴力にさらされていました。難民キャンプもレバノン人ファシストたちの襲撃に合っています。こうした現状を世界に訴えるため焼身自殺をする人もいました。 日本でも 同じような負の連鎖が続いています。

レバノンでの大規模爆発で 多くの犠牲者が出たのも底辺で働いている多くのシリア難民でした。

 対立をあおる 異なる声を聴かなくなる政治家が幅を利かせるの世の中になりました。 反面 熊本の被災地では 他県の受け入れをしないため住民票を移して 現地で被災者のために 復旧作業をしている人たちもいます。

 何だろう GO toキャンペーン。 利用できる人達は恵まれている人ばかり 😢

 

 

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コメント / トラックバック 1 件

  1. 新宿のS より:

    新宿のSです。

    ありがとうございました。

    明日、山梨に行きます。

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