柿。

一日お日様が出ず　寒い一日。

今日の現場は大泉町Ｋ邸　剪定作業。

お施主様が１昨年亡くなり　ご長男が別荘として使われています。朝一で　畑にあった樹齢６０年の柿の木を伐採しました。こちらは樹高１０ｍのチャボヒバの頭を４ｍほど落としました。樹齢８０年ほどの立派な木でしたけど　大きな木は台風で危ないと周囲から言われたそうで　やむなく。

柿の木も　この辺りでは渋柿で　主に吊るし柿用に重宝されていましたが　今では作る人もなく　無用となり　このところ切ることが多くなりました。とはいえ　我が家では　少しだけ吊るし柿を作るので　最後の柿　大事に頂きました。

　庭は時代と共に移ろうものですから　お施主様の意向により変わっていくこともまた仕方がありませんし、今後　年年
　庭の管理が楽になっていくよう考えて庭づくりをしなくてはいけないと思います。寒くなればなるほどこの方たちの食欲が増してきていて　餌台のヒマワリやクルミの消費量もうなぎのぼり。とはいえ　オーストラリアのコアラのようにhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-60555110-bbcv-int　

この気象変動で真っ先に被害を受けるのは　こうした野生動物　😿