フルーツ爺。
暖かで過ごしやすかった日曜日。エニシダが春と間違えて狂い咲き。朝一で昨日夕方から剪定作業した年間管理させていただいているお隣どおしの2軒剪定作業。
昼前に近くのここも年間管理させていただいているk邸で2回目の落ち葉掃除。暖かいので 落ち葉が落ち切れず一度で終えることが出来ませんでしたが 本日何とか終了。
季節外れの温かさで カエル君も冬眠したものの春と間違えたのか寝ぼけ眼で土の下から起き出す。(モズに生贄とされちゃうぜ・・・)
午後2時過ぎにここも年間管理させていただいている高根町k邸剪定、落ち葉掃除作業。kさんもお年を召され ここ数年ほとんど利用されなくなり売却することになりました。幸いすぐに売れたそうで今回最後の作業となりそうです。
自分が手掛けた庭のあるお宅は売却される際には瞬く間に売れることが多いので 嬉しいことではあります。午後5時前には暗くなるので 家に帰ればヘッドランプでもう一仕事。苗場の鹿ネット張り終了しました。焚き木集めなど冬の準備も進めたいところですがこれで精いっぱい。
さて、我が家の新住民パブ爺さんですが 洋犬なので 野菜やフルーツが大好きと見えてこのところ収穫されなくなった柿の木を伐採することが多く 切り倒した後に片付け作業のついでに豊作で実がたわわな渋柿を持って帰ることが多くそのほとんどがこの爺さんの胃袋に収まっています。渋くても何のその この爺さんの味覚はどうなっているのか不思議ですが 少しでも食べやすくするため 霜に当てて熟し甘くなるようにしてあげたいと思いますが どうでもいいようで ひたすら食べたいとせがんで困ります。
渋いアルプス乙女の子リンゴも大好きで 散歩のときは リンゴの下で落ちた果実を探し食べまくります。
近所で 食べない渋柿も このバブのために持ってきてくれる人もいて しばらく幸せな日々が続きます。
日々食べる量も酒の量も体力も少なくなっていく 悲しい身としては 彼の爺様らしくない食欲にひたすら驚くばかりです(ほとんど寝ているくせに・・・😢)
フルーツ王子ならぬフルーツジジイと呼んでいます。