縄文杉。
2018年2月8日
最高気温1,4℃ ひたすら薪割り。割りにくかった庭木の処分終了しました。苗場にいた雉の雄。{女いねぇか?」「女!女!」とひたすら連呼。
さて、屋久島続き。ウイルソン株は作業小屋としても使われていたほど大きい。登山道から見る宮之浦岳。日本最南端にある百名山で 日帰りできるということなので いつか来たい。(九州外3位までこの島にあります)ヒメシャラの巨木。沢山あります。(昔 伊豆半島の山で見たけど その比ではありません。)メデューサ杉。本物のメデューサはトルコで見たけどここにもおられました。縄文杉が発見されるまで一番大きな杉とされていた大王杉。推定樹齢3500年!切り株から生えた二本の杉が合体した夫婦杉。左の妻杉が樹齢1500年、夫杉は2000年。
出発して4時間半ついに神だぁ・・・・思わず手を合わせる。枝が崩落する可能性があるので 近くまでいけませんけど 明らかに別格の大杉。真横から見上げる縄文杉も神々しい。2500年とも7500年とも言われる樹齢ですが とにかくここで生き続けていることが凄い。ただただ圧倒される。 ここに来れて良かった。 僕は 一生 この木のことを想うだろう。その圧倒される生を。そこに立ち続ける強さを。 続く。